給料が上がらない・・・
もっとお金が欲しい・・・
ああもっとお金があれば幸せなのになぁ・・・
大きなプール付きの豪邸に住み、豪華クルーザーを所有し、金髪の美女に囲まれて(←昭和)
それが幸せの形。
それが本当の幸せと言えるのでしょうか?
「お金があれば好きなものが買えるし、好きなところに行ける」
「お金があるほど幸せに決まってるじゃないか!」
とはいえ日本ではお金持ちと言われている人は一握りに過ぎません。
それではほとんどの人が幸せでないとなってしまいます。
・お金はあればあるほど本当に幸せなのでしょうか?
幸せはお金の量ではなく、お金の「使い方」に関係するそうなのです。
この記事では
- 幸福を得るためお金の使い方の極意についてお伝えします。
年収と幸福との関係
「お金持ちになれば幸せになれるか」
2015年にノーベル経済学賞をプリンストン大学のアンガス・ディートン教授の研究
によると以下のような結果がわかりました。
年収が4万ドル(日本円にして400万円くらい)までは年収が上がるほど幸福度が増える
年収が6万ドル(日本円にして600万円くらい)になるとカーブが横ばいになり始め
年収が8万ドル(日本円にして800万円くらい)を超えても幸福度はほぼ増えない
つまり年収が増えるほど、幸福度が際限なく増えるというわけでなく
一定のところで頭打ちになるというのです。
日本人を対象にした調査ではどうでしょうか?

年収が2000万円の人がピークで、それ以上の人は横ばい、むしろ低下しています。
一定のところで頭打ちになるというのはアンガス・ディートン教授の研究とも一致します。
日本人の全世帯の収入の中央値は437万円ですから
「いやいや・・・それなりにお金があった方がやっぱり幸せやんけ!」と突っ込みたくはなりますが
際限なくお金を増やそうとしても
あまり幸福にはコスパが良くなさそうです。
このような幸せを精神科医の樺沢先生は「ドーパミン的幸福」と説明しています。
そしてこの贅沢する幸せは長続きしないそうなのです。
神戸牛や松阪牛を食べれば確かに美味しいですが毎日食べていれば
とてもじゃないですが飽きてきます。
それよりも健康でいることや、自分で好きなように人生をコントロールできている方が
幸福度は高いそうです。
想像してみてください。病気で一人ぼっちで、年収2000万円でもあまり嬉しくないですね。
- それなりに年収はあった方が幸せ
- しかし一定のところで頭打ちになる
- 健康や自分の時間を大切にしたほうが幸せは高まる。
上手な幸福の買い方
お金を使うときに感謝するとお金が戻ってくる。お金が増えていく。だからお金に感謝しましょう。
これは「一瞬で人生を変えるお金の秘密happy monay」の著者
本田健さんが述べています。
確かにお金は天下の回りもの。
お金を使うということは、お金を受け取った人がお金を使えるようになるわけです。
そしてそのお金を受け取った人が、お金を使えば、それを受け取った人もお金を使える。
結局お金を使うということは自分も相手も幸せにすること。
そもそもお金は価値の交換のためのツールですから
お互いがハッピーになるツールがお金なのです。
お金を使うときに相手に感謝することの科学的な考察として
精神科医の樺沢先生は
人に感謝し、役に立つことは「オキシトシン的幸福」になるからだと説明しています。
そして「オキシトシン的幸福」は減弱しないそうなのです。
お金を使って、贅沢して満足をしようとすると幸福は長続きしない。
しかしお金を感謝して使って、相手の幸せを願いながら使えば幸福感が長続きする。
- お金に感謝をして、お金を受け取った人の幸せをイメージしながらつかえば幸せにつながる。
まとめ
確かにお金があればあるほど幸せではない!
そうは言っても、もっとお金があったらなぁ・・・
という煩悩は簡単に消えてくれないかもしれません。
お金を使ってもお金をたくさん使ってしまった・・・と欠乏感を感じるかもしれません。
しかしお金は相手と自分を幸せにするツールなのです。
お金は「量」よリも「使い方の方が大切」
幸せはたくさんお金を使っても買えません。
・お金を使っていい思い出が残せてよかったなぁ
・お金を使って親に喜んでもらえてよかったなぁ
・お金を受け取った人も幸せなお金の使い方をしてくれるといいなぁ
同じ金額のお金を使ってもこのように感謝した方が何倍も幸せではないでしょうか。
幸せは「上手にお金を使うこと」で買えるものなのです。
- お金を使って自分の健康や人とのつながり得るために使うことが幸福の買い方
- お金を使うときに感謝して使う、相手の幸せを願いながら使うことが幸福の買い方
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