- やりたいことはあるけど、なかなか物事に取りかかれない
趣味もやりたいし、溜まっていた仕事もやらなくちゃ・・
でもなかなかやる気が起きなくて進まない・・・
こんな困りごとはありませんか?
「私って、行動力がない・・・ダメだわ」
なかなか行動を起こせない自分にイライラしたりすることってありますよね。
この記事では、行動を起こして結果を出す「たった一つのコツ」をお伝えしていきます。
やれる範囲でやっていくこと
結論から言うと「やれる範囲でやっていく」ことです。
え、結局やれる範囲でいいって甘すぎない?と思いますよね。
例えば毎日、何も行動を起こさなければ0は0のまま。
しかし毎日たった1でも行動を起こせば1年で365になります。
まずはたった1でいいんです。
最初が一番パワーが必要
この最初の0から1がとっても力がいるんです。
例えば自転車の漕ぎ始め、最初のひと漕ぎは重く感じます。
スピードが出始めるとどうでしょう?最初より楽ちんで安定しますよね。
ですから最初に、どんな小さくても「やってみること」が大切なんです。
やってみると、以外に「ノってきた」経験。ありますよね?
例えば、ピアノの曲を弾き始める。その場合は右手の1小節、いやいや1音
いやいや
「とりあえず、ピアノの前に座るだけでいいから、やってみよ」
これでいいのです。
ディアゴスティーニの創刊号が、とってもお求めやすい価格なのはそのためです(笑)
千里の道も一歩から。昔の人の言っていることは正しいのです。
ダメージの少ない範囲でやってみる
この0から1にすることを邪魔するのが
「不安」や「恐怖」です。
うまくいかなかったらどうしよう?
失敗したらどうしよう?
どうせやったってうまくいかへんわ・・
どうでしょう?そんな考えが頭をよぎりませんか?それは私のことです(笑)
人間はネガティブな生き物です。基本ネガティブなのです。
考えすぎると行動できません。
取り返しがつくことなら、ならやってみよう
2ちゃんねるの元管理人である「ひろゆき」は
やってみるかどうかの基準を下記のように決めているそうです。
『やってみて失敗したとしても、取り返しがつくならやってみる』
『やってみて失敗したとして、取り返しがつかなくなるならやめる』
例えば、ピアノを弾けるようになりたいな〜。と思ってピアノを買って練習したいとします。
この場合、ピアノが上手くなることを諦めたとして、取り返しはつくでしょう。
売ってしまえばいいのです。
でもこのキノコ食べられるかどうか・・・とりあえず食べてみよう!
最悪死んでしまうと、神龍に頼まない以外に取り返しがつきません。やめましょう。
いかがでしょう。ほとんどのことは「取り返しがつく」はずです。
まとめ「とりあえず・・・それ、やってみよ!」
いかがでしたか?
今、あなたが取り掛かりたいことはありますか?
- 「とりあえず、やってみよう」と今つぶやいてみよう。
- やりたかったことのをO⇨1にする、ほんの些細な行動を今起こしてみよう。
- やってみて「取り返しがつく」ことは、やると決めよう。
実は私は昔からピアノを習っていたのですが、実家から離れて
暮らすのをきっかけに、ピアノから遠ざかっていたのです。
ひさびさに練習してみたいなぁ〜。とりあえず楽譜でも・・・と
楽器店をウロウロして、家に戻ると「いらないピアノあるんだけど、いる?」と言う
電話が。
え、これってシンクロニシティってやつ?
(引き寄せの法則?)
と言う不思議な経験をしました。
一方で、新商品を試してみて「うわぁ、まずぅ」と失敗することもありますが
話のネタと言うことで取り返しがつくから大丈夫。としています!
みなさんも、私と一緒に「とりあえず・・・それやってみましょ!」
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