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【ゼロで死のう】人生を最大化させる究極のルール【経験を最大化する】

私の人生はこのままでいいのかしら?

自分の人生の生き方で迷っています。どうしたらいいですか?

あなたが何歳であっても、一度きりの人生をどのように過ごしたらよいか
迷うことありますよね。

その秘訣が「思い出づくり」だよ!

この記事では「ピル・パーキンス」著の
「DIE WITH ZEROー人生が豊かになりすぎる究極のルール」より

人生で最も重要な生き方について解説します。

超シンプルだけど、目から鱗だよ。ぜひ試してみてね♪


目次

人生の目的は「思い出づくり」

覚えておいてほしい。人生で一番大切なのは、思い出を作ることだ。
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール p.265より抜粋

死んでしまったら、お金を使えないでしょう?
だから、死ぬときにお金が0になるような生き方を実践しよう!

これがビル・パーキンスの主張する望ましい生き方です。

お金はしっかり貯めなさいって教わったよ?

生きるためにお金をコントロールすることは大切だけど、
お金は使うためにあるんだよね。

お金があっても、天国まで持っていくことはできません。

お金を使って自分にとって「大切なこと」を行い、思い出に変換することに意味がある。

確かにその通りだけど
それはお金がある人の言う話じゃないの?

たくさんお金を使うことが重要じゃなくて
人生の適切な時期に、適切にお金を経験(思い出)に変換しておく
これが大切なんだ!

歳をとると「お金」から得られる「経験」の価値が減ってしまう。

経験から価値を引き出しやすい年代に、貯蓄を抑えてお金を多めに使おう
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール p.265より抜粋

年齢が上がると基本的に収入や貯金は増えますが、
それと反比例して身体能力は低下してしまいます。

定年したら余生を思いっきり楽しもう!と言うのは
遅すぎる。いつまでも若く・健康だと言うのは幻想だよ。
今、すぐに、楽しもう

確かに、お年寄りになったらジェットコースターも楽しめないものね。

「貯蓄」ばかりでなく、「今」しかできない「経験」に「今」お金を使おう

でも、人生100年時代でしょう?老後に備えて貯金しなくちゃだめだよ

老後に必要なのは、お金よりも「思い出」

もちろん、老後の備えは必要だ。
だが老後で何より価値が高まるのは思い出だ。

DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール p.265より抜粋

老後にお金が必要なのは当然です。
しかし、体の自由に動かなくなったときに楽しめるのは「思い出」だけなのです。

作者であるビル・パーキンスも貯金ばかりで若い時の一人旅の経験ができなかったことを深く後悔しています。

大金持ちでも、若い時の経験は買えないってことか!

若いうちの苦労は買ってでもしろって言うよね。

老後の資金は最低限確保しつつ「今」の経験を最大化しよう。

あなたのやりたいことを年代別にリストアップしておこう。

あなたのやりたいことを年代ごとにリストアップしてみましょう。

20代:
30代:
40代:
50代:
60代:
70代:

さあ、その大切なことをやっていきましょう。

言われてみれば、とっても当たり前だよね。

お金を貯めることよりも、うまくコントロールして
「経験」を最大化してみようね♪

まとめ:「いつかは」は「いま」

迷ったら、経験(思い出)を逃してしまうリスクを考えよう。

いかがだったでしょうか?
とはいえ、不安に邪魔されて行動に移すことができないのではないでしょうか

本当は、この車に乗りたいけど・・・無理だろうなぁ。いつかは・・・
カメラが欲しいけど高いからスマホでいいや・・・。いつかは・・・

その間に、自分の愛車で楽しむ大切な時間や、カメラで収める大切な思い出はどんどん逃げています。

後から「思い出」はお金では絶対に買うことはできないのです。

そう考えたら、やらない方が怖くなってきた・・・

さて、あなたにとって意味のある大切な作業をいますぐ始めましょう。

一度しかない人生、QOL上げていきましょう!

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この記事を書いた人

■作業の視点で安寧と幸福を促進するOccupational Therapist
■QOL(Quality of Life)向上のための知識を網羅的にまとめることで、生きとし生けるもの全てが幸せになるお手伝いができれば嬉しいです

このブログが私たちの今を輝かせ、人生のQOLを高めるお役に立れば幸せ!そういう気持ちでブログを書いています。

あなたの人生がますます輝き幸せに溢れますように!

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